2019年06月08日
嬉しいんだな~♪
義母から刺身包丁を研いでほしいと言われたので
研いでみることに。
まずは水の張った容器に砥石をドボン。
説明書には他のメーカーの砥石とは違い、そんなに
長い時間入れなくて済むのでこの辺も助かりますね。
刺身包丁を確認してみると所々に刃欠けが見えます。
まずはそこを修正しつつ全体的に研いでいきます。

容器がそのまま台になるので、濡れタオルを敷けば
滑ったり動いたりすることはありません。
2つ連結させると高さもちょうどいい感じです。
欠けが無くなったのを確認して仕上げ砥石に替えます。
義母には使用したら遠慮せずに意見を言ってもらうように
お願いしました。
そうじゃないと意味ないですからね。
お次は嫁さんがいつも使っている包丁。
これも欠けが確認出来ます。
同じように欠けを修正し全体的に研ぎました。
嫁さんからトマトを切ってもらうと「切れる切れる♪」と
嬉しい言葉。
自分でもトマトを切ってみましたが研ぐ前はちょっと力が
必要でトマトの皮がちょっとへこんでから切れ始めるん
ですが、研いだ後の包丁では力がいらず、包丁を滑らす
だけで皮がへこむことなく刃が入ります。
そこからは包丁の重さだけでスパッと切れる。
これは気持ちいい♪
嫁さんからの言葉も嬉しいし、楽しいです。
今回購入して使用したのはこの2つ。
間違いの無い組み合わせだと思います。
1000番ですがちょっとした欠けなら修正するのにそんなに
時間はかかりません。
全体的に研いだら5000番で仕上げ。
綺麗になりますよ♪
さて、嫁さんへのプレゼント予定の包丁選びますかね。
岩井の包丁がカッコいいです。
三徳か牛刀か・・・

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Posted by まこち at 21:34