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2017年03月13日

そろそろですかね

天気も海も落ち着いた様ですし、リールのラインも巻き替えたので

久しぶりに磯場へ出てみました。

3月13日 釣り15回目

随分と回数が飛んでますが、釣りには出てたのです。

魚は釣れたり釣れなかったり、風のせいで釣りにならなかったり(笑)

更新を怠ったり(爆)


まずはメバルでは初めての場所へ。




アミパターンを考慮して

「常夜灯」「表層」「漂わせる」をいつもより意識して釣り開始です。



まずはフロートにノーシンカーのフックをセットして流してみます。

何度か流してみると


チッ



とか



ツッ



みたいな違和感が出ますが、これは魚からのコンタクト。

アミパターン特有のアタリです。

最初はゴミや根等にぶつかってるのかと思ってたんですけど違うのです。

小魚等のベイトを意識した明確なアタリは出ません。


ただ、この小さくて微かなアタリに合わせるのは至難の技。


そんな時にティップが柔らかいロッドが活きてきます。

メバルがワームをくわえた時にティップが硬ければ違和感を感じて

離してしまいます。

その間に掛けられれば問題無いんですけど…



ティップが柔らかいロッドの場合は、メバルがワームをくわえた時に

ティップが少し入り、違和感を感じにくい為に吐き出さずにいると

そこからさらにティップが入るのです。

そこでスイープに合わせればガッツリ刺さります。


アミパターンの時以外でもこんな感じで釣りをしているのですが

私が「曲がるロッド」を好きな理由はこれ。


硬めのロッドで違和感を感じたら掛けるのも楽しいんですが

あえてくわえさせた状態を作って掛けたいのです。


まぁ、これは私が勝手に想像してる事なんで正解かどうかはわかりませんが

実際に魚を釣り上げているのであながち間違いでも無いかも。


私の場合は違和感を感じて即合わせた時は結構バラすのです。


でも柔らかすぎるロッドだとキチッとフックを刺す事が難しくなる場合

もあるでしょうから柔らかいからいいという訳でも無いんですけど…





そろそろですかね



そろそろですかね


厳しい磯場の釣りですが、なんとか魚の顔を見ることが

出来ました( 〃▽〃)


サイズは20センチそこそこですが、嬉しいですね♪




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この記事へのコメント
癒しですねー(^^)

アミパターンのバイトは本当にやきもきします(´;Д;`)

バイトがあるとどうしても送り込む動作を忘れ合わせてしまうので乗せられません(笑)

去年買って使わなかったアミパターン対策を今年は使います(^ω^)

そして全く合わせず食い込んだら巻こうと思います(●´ω`●)
Posted by anboxanbox at 2017年03月14日 09:19
ソリッドは磯では使い物にならない(潜られる為)と、
某テスターが言っておりましたが、
港湾ならではの釣りには、ベストマッチですね。

私はメバル釣りには、もっぱらエギ竿(超ライト系)ですが、
それでも、潜られそうになるときあります(笑)

アミパターンは良型接岸するものでしょうか?
週末狙いにいこうかと♪
Posted by たーきーたーきー at 2017年03月14日 10:57
自分も同じ様な考え方です

ディップが僅かに入るアタリ→本アタリ!

ツッ →既に吐き出して、口の中に針が残って入れば刺さり

外に出てたら・・・ の話だと思います

それ故、やっぱりディップって大切ですよね♪

それと、ディップに現れないアタリも

リールの巻き重りでアタリもとれますね
(ステラだとハッキリ分かるはず)

柔らかいロッドだと針の種類や状態で対応が必要になってきますね

でも、本アタリを射抜いて貫通させてしまえば意外と丈夫だったり・・・

竿と針の関係も深いですね〜(^○^)
Posted by 海熊海熊 at 2017年03月14日 13:45
お疲れ様です

予報から雪マークが消えない今日このごろ
夜はかなり寒いですが魚に会えると嬉しいですね♪

さすがにサイズを狙えるのはまだまだこれからでしょうか( ´艸`)

自分も持ってるメバルロッドは総じてティップ柔らかめです
それでもアミパターンのアタリは大の苦手ですが(ノ∀`)アチャー
Posted by 犬之助犬之助 at 2017年03月14日 20:01
anboxさま

久しぶりの魚とのやり取りに闇夜でニタニタしてました(笑)

バイトがあると反応しそうになるのですが、それを我慢出来るか

どうかで釣果に差が出ますからね…

メバルを始めた頃は即反応してしまいスカしたり、掛かりが浅くて

多くバラシたりしてました(/。\)

アミパターンは竿で合わせるより巻き合わせが有効な感じですよね。

anboxさんの秘策、気になりますね~(≧∇≦)
Posted by まこちまこち at 2017年03月14日 22:10
たーきーさま

柔らかいロッドだとどうしても潜られる危険が伴いますが

喰わせる事を考えるととても有効だと思うのです。

バットの部分で持ちこたえて浮かせる事が出来ればサイズが

ある個体の量産も可能かと(≧∇≦)

それを考えるとエギングロッドっていいと思います。

メバルはスポーニングが終わり、沖でアミを食べて体力を

つけてから梅雨あたりに浅場にやって来る。

と、考えていたのですが昨年その考えをブッ壊されました(笑)

アミパターンが始まる前にモンスター級があがっております。

スポーニングから早めに戻ってきた個体が体力を回復させる為に

ルアーにアタックしてきたようです。

なので大きな個体がいる可能性は十分にあると思います♪
Posted by まこちまこち at 2017年03月14日 22:19
海熊さま

アタリの出方も色々あって、それに対しての合わせ方も色々

あると思います。

思いきり竿を煽ったり、リールで巻き合わせたり。

即合わせをしたり、じっくり待ってから合わせたり。

デカい個体はリール巻きながら喰ったのがわかります。

それが所謂「モワ~」ですよね。

それを感じた瞬間に顔がニヤけます(笑)

そこからは「そろそろ反転するかな?」「今合わせて大丈夫か?」

とか考えてます。

で、たまに口から綺麗に吐き出されたり(笑)

アタリも合わせも様々なパターンがあるのでやはり釣りには

「正解」は無いですね。

それを少しでも近づける為に我々は色々な道具を使ってもがくの

でしょうね(*´∀`)
Posted by まこちまこち at 2017年03月14日 22:40
犬之助さま

来週からは流石に雪は降らないような気がしますが…

というか、もう雪はいらないです(笑)

ティップが柔らかいのは私的には最高ですが、バット部分で

踏ん張る事が出来るかどうかが重要かと。

掛けても簡単に潜られては意味がありませんからね(/。\)

アミパターン時のアタリには「我慢」ですよ。

普段よりも「喰わせてる間」が大切です。

デカいサイズの個体は居ますよ…

すぐそこに…






たぶん(笑)
Posted by まこちまこち at 2017年03月14日 22:55

削除
そろそろですかね