天気も海も落ち着いた様ですし、リールのラインも巻き替えたので
久しぶりに磯場へ出てみました。
3月13日 釣り15回目
随分と回数が飛んでますが、釣りには出てたのです。
魚は釣れたり釣れなかったり、風のせいで釣りにならなかったり(笑)
更新を怠ったり(爆)
まずはメバルでは初めての場所へ。
アミパターンを考慮して
「常夜灯」「表層」「漂わせる」をいつもより意識して釣り開始です。
まずはフロートにノーシンカーのフックをセットして流してみます。
何度か流してみると
チッ
とか
ツッ
みたいな違和感が出ますが、これは魚からのコンタクト。
アミパターン特有のアタリです。
最初はゴミや根等にぶつかってるのかと思ってたんですけど違うのです。
小魚等のベイトを意識した明確なアタリは出ません。
ただ、この小さくて微かなアタリに合わせるのは至難の技。
そんな時にティップが柔らかいロッドが活きてきます。
メバルがワームをくわえた時にティップが硬ければ違和感を感じて
離してしまいます。
その間に掛けられれば問題無いんですけど…
ティップが柔らかいロッドの場合は、メバルがワームをくわえた時に
ティップが少し入り、違和感を感じにくい為に吐き出さずにいると
そこからさらにティップが入るのです。
そこでスイープに合わせればガッツリ刺さります。
アミパターンの時以外でもこんな感じで釣りをしているのですが
私が「曲がるロッド」を好きな理由はこれ。
硬めのロッドで違和感を感じたら掛けるのも楽しいんですが
あえてくわえさせた状態を作って掛けたいのです。
まぁ、これは私が勝手に想像してる事なんで正解かどうかはわかりませんが
実際に魚を釣り上げているのであながち間違いでも無いかも。
私の場合は違和感を感じて即合わせた時は結構バラすのです。
でも柔らかすぎるロッドだとキチッとフックを刺す事が難しくなる場合
もあるでしょうから柔らかいからいいという訳でも無いんですけど…
厳しい磯場の釣りですが、なんとか魚の顔を見ることが
出来ました( 〃▽〃)
サイズは20センチそこそこですが、嬉しいですね♪
にほんブログ村